【故郷に〇〇億円の寄付!?】竹花貴騎の本当の素顔とは!

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近年、Youtubeなどの流行に伴って、実業家が世間で有名になるケースも増えてきました。

そんな中でも一際SNS界隈で注目を浴びているのが、竹花貴騎さんです。

この記事を読んでいる方の中にも、竹花貴騎さんについて知っている方もいることでしょう。

知名度、実力もある竹花貴騎さんですが、そんな彼が実は地元に寄付したというニュースをご存じですか?

実は竹花貴騎さんは、故郷の東村山市に1億円ほどの寄付をしており、これによってさらに知名度が上昇したとの見解もあります。

今回は、その竹花貴騎さんの寄付について詳しく紹介したいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

本当に1億円も寄付したの?

初めに、竹花貴騎さんの寄付についての真相をお話しします。

結論から話すと、竹花貴騎さんは本当に寄付をしています

竹花貴騎さんは、地元東村山市に1億1円の寄付をしており、これは日本で最年少且つ、最多の寄付額となります。

東村山市HPに竹花貴騎さんの寄付に関する記事が掲載されています。
抜粋するので、ぜひ参考にしてみてください。

2020年6月(当時27歳)に、コロナで学校での授業が受けられない子供達へのタブレット教育の支援を実施するために出身地である東村山市へ1億1円を寄付。行政が発表している中では日本国内最年少で最高額の寄付額であり、令和3年9月23日に市民功労表彰式にて市民功労受章者に選ばれた。

竹花貴騎さんはなぜ東村山市に寄付をしたのか

東村山市に、多額の寄付を行った竹花貴騎さん。

ではなぜ彼は、東村山市に1億円という多額の寄付をしたのでしょうか。

以下では、竹花貴騎さんがなぜ寄付をしたのかについて紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

幼少期を東村山市で過ごした

竹花貴騎さんが東村山市に寄付をした理由の一つとして、故郷であることが挙げられます。

竹花貴騎さんは、今でこそシンガポールやドバイなど世界中に居住地を持っていますが、幼少期は東村山市で過ごしていました。

幼少期にお世話になった場所だからこそ、寄付という形で地元に貢献したのでしょう。

お世話になった地元に恩義を忘れないところに、竹花貴騎さんの義理堅い一面が見受けられます。

教育に強い思い入れを持っているから

竹花貴騎さんは教育への強い思い入れを持っています。教育の大切さを信条として持っているとも言えます。

その教育への強い思いから、竹花貴騎さんは学校教育だけでは人は育たないとして、マネーリテラシーやビジネススキルが身につけられるオンラインサロンを開設しました。

また、彼は日本の学校教育は世界的に比べて後進的と考えており、授業で黒板を使ったり、教育とは関係ない校則を強いたりする点に疑問や苦言を呈しています。

そうした教育に対する強い思い入れと情熱から、東村山市に対して高額の寄付を行ったと言えるでしょう。

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教育による格差をなくしたい気持ちがあるから

竹花貴騎さんには、教育による格差を是正したいという気持ちがあります。

東村山市長との対談で教育による格差についてこのように語っています。

僕は海外生活の中で、子どもたちが平等ではない世界を見てきました。格差社会の中で物体での平等は難しく、唯一平等にできるのは教育、知識の平等です。世界に不幸な人がいなくなるためには教育が必要だと思っています。
出典|東村山市HP

竹花貴騎さんは心の中では、教育の機会を平等に与え格差を無くし、不幸な人がいない世の中にしたいと考えているのではないでしょうか。

竹花貴騎さんってどんな人?

竹花貴騎さんが寄付をした理由、事実ついてはご理解いただけたかと思います。

では、竹花貴騎さんという人物はどのような経歴を辿ってきたのでしょうか。

竹花貴騎さんの寄付についてはわかったけど、彼についての経歴や人物像については知らない人も多いと思います。

以下では、竹花貴騎さんの経歴について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

サラリーマン時代に起業

竹花貴騎さんは大学卒業後、さまざまな会社にて実績を積んでいます。

例えば、リクルートの戦略企画室や、SMSでの海外新規事業立ち上げでのエピソードは彼のYouTube動画にも出てくるほど有名です。

そして、その会社員時代に海外での経験やマーケティングスキルを活かして起業を試みます。

起業初期では、SNSなどを活用したオンラインマーケティングを主体とした事業を副業として始めていましたが、これをきっかけに株式会社Limを設立しました。

会社立ち上げ当初は、通勤時のわずかな時間を利用するなど、苦労の日々が続いたらしく、これは彼の回想話にもよく出てくるエピソードです。

そして現在株式会社Limは、シンガポールやドバイなどさまざまな国にまたがるグローバル企業となっています。

若くして海外を知る

竹花貴騎さんは青年時代に、海外で生活していました。

これは、竹花貴騎さんの父親の方針によるものだそうです。

竹花貴騎さんの父は「若いうちにさまざまな経験をするべき」という教育方針だったので、竹花貴騎さんは海外の大学に進学するなどして、グローバルな視点を養ったそうです。

竹花貴騎さんが英語を話せるようになったのも、その経験が大きく影響していると言えるでしょう。

経歴詐称疑惑で炎上騒動が起きる

次々と新たなビジネスを成功させている竹花貴騎さんですが、成功者の経歴は全てが輝かしいかと言われればそうではないことも多々あります。

竹花貴騎さんも例に漏れず、挫折や失敗の経験があります。

すでにご存じの方もいるかもしれませんが、竹花貴騎さんは一度、大規模な炎上騒動を引き起こしています。

炎上騒動では、オンラインサロンの会員から返金クレームが来るなど、さまざまなトラブルが生じました。

簡単に炎上騒動をまとめてみます。
 
Google出身という虚偽の主張
竹花さんは「Googleでの経験」を強調し、自身のビジネスの実績をアピールしていましたが、実際にはGoogleでの正式な雇用はなく、短期間のGoogleの業務委託を受けていただけでした。これは多くの人々に対して誤解を招く結果となりました​。

ハーバードビジネススクールでの学び
竹花さんはハーバードビジネススクールで学んだと主張していましたが、これも真実ではありませんでした。実際には、ハーバードビジネススクールの公式プログラムを受講した履歴はなく、短期間のセミナーやオンラインコースに参加しただけでした​。

MUPカレッジのパートナー企業リストの虚偽
竹花さんが運営しているMUPカレッジというオンラインスクール(現在はUR-Uに改名)のウェブサイトには、多くの有名企業との提携や協力関係が記載されていましたが、その多くが虚偽であることが発覚しました。実際には存在しない企業との提携や、竹花さんが過去に関わったことのない企業名が記載されており、これが批判の対象となりました​。

存在しない海外オフィスを記載していた
竹花さんは海外に7箇所法人を設立していると話していましたが、これらは全て存在しませんでした。事務所の画像に自社のロゴを合成していたのが、バレたことで発覚しました。また、本社である香港オフィスまでレンタルオフィスで、存在しなかったということが発覚しました。

まとめ

今回は、竹花貴騎さんの寄付について詳しく紹介しました。

竹花貴騎さんが東村山市へ寄付をした理由は、以下の3点です。

  • 幼少期を過ごした場所だから
  • 教育に強い思い入れを持っているから
  • 教育による格差をなくしたい気持ちがあるから

なお、竹花貴騎さんについて詳しく知りたい方は、Youtube、オンラインサロンなどもあるので、ぜひそちらもご覧ください。

https://x.com/sakuiroblog/status/1870773696018907444